Rethinking Bach: An International Performers' Workshop @ Tokai University

もう10日ほど前になりますが、東海大学にて開催された『バッハ再考:演奏者のためのワークショップ』に通訳として参加させていただきました。ピアノ・チェンバロ・オーボエ・フルート・ヴァイオリン等のレッスンの通訳から学ぶことの多かったこと!
そしてバロックダンスも、試してびっくり、ヨロヨロして汗だけかいて全然踊れませんでした!
こんなルールがあったのか、こんなに自由でいいんだ、こんなにエネルギーに満ちて動きがあっていいんだ、と目から鱗が落ちまくりの日々でした。

鍵盤楽器での奏法について面白かったこと、いくつか。

音価は書かれている通りではない(特に付点がついている時)
和音を弾いた後、指を一斉に離すのはセンス悪い
16分・32分等のパッセージは音を重ね気味に弾く
現代のC-Durの指使い12312345(音がより均一になる様工夫されたフィンガリング)/バッハのC-Durの指使い34343434(2つで一つ(強弱・強弱の繰り返し)になるよう、工夫されたフィンガリング)
よって、2つ以上の音(特に16分音符等)が均等に鳴っている奏法はバロックではない(なるほど、だから「不揃いの真珠なのか!」と初めて納得しました。。。)
基本的にどの曲もテンポは速めで、生き生きとしている
ルバートはしていい

等々

ほんの少しですが知識を得たことで、自由な気持ちになれました。
この講習会、毎年東海大学湘南キャンパスにて開催されているそうです。

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